人生百年時代に私が下した結論:誰もが無謀と考える儲かるECMALLの開発

写真は父で泡盛業界の育ての親といえる。ヘリオス酒造とは親戚関係にあり海洋博を間近に控えた頃、穂積氏(積み木崩しの作者の兄)のすすめで全島の泡盛を一堂に集めた喜屋武商店の創始者である。喜屋武商店は当時唯一の泡盛総合卸元となった。父の誘いで通販ショッピングサイト「泡盛横丁」を2001年に立ち上げることになった。その頃のIT環境は酷いもので画像が多い場合立ち上がりに数分を要した。レンタルサーバーを使用しSECOMの手続きなど素人に手に負えるものではなかった。立ち上げに携わったおかげでプログラムの専門用語、仕組みはかなり身につけた。HTMLタグを使いこなせることが必須条件であった。

学生時代(物理専攻:伊波洋一は同期)プログラムを学んだがその時唯一学んだのは「プログラムはイメージできたことは必ず実現できる」だった。
販売価格 0円(税0円)

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喜屋武 善和

古酒泡盛は「沖縄の宝物」コシュという日本語は辞典にはありません。辞典には「戸主」と表記されます。泡盛古酒は通常アワモリコシュと発音します、泡盛通が好んで「くーす」と発音します。泡盛古酒は世界的なコンテストでも度々受賞します、免税店で買ったVSOPやナポレオンと比較しても何ら遜色はありません。国産ウヰスキーが国内外で人気が高いのに比して泡盛製造業は苦戦中です。理由は流通の弱さかと思います。通販で大手ECモール等を利用すると利益が殆どない、利用しなかったら全く売れない。
通販酒類販売では『酒税の保全上酒類の需給の均衡を維持する必要がある』難しくて何が問題かよくわからないが大手ECモール等が酒類販売の仲立ちをすることは違法性があると考えられる。沖縄の宝物はどの酒造所であっても3000万KL未満なので通販酒類販売は可能である。専門家によく相談して大手ECモール等の対策が可能か吟味したい。それと並行して沖縄本島を泡盛古酒専門店の一大モールとしたい(陸送による配達のため本島限定になる)。