再審についてのQ&A
Q3とQ6において12年前の交通事故の裁判で最高裁まで争った経験から「最高裁が変われば日本は変わる」事を体験しました。復刻版を全くの修正なしで出版する予定です。最高裁の誤審についての展開や昨今の大手ECモールの一人勝ちに対する法的対応なども含め「続：最高裁が変われば日本は変わる」を出版する予定です。
再審請求をするための条件に憲法違反があります。１２年前には保険金目当ての交通事故に対する再発防止が物理を学んだ者としての義務と感じ司法制度の矛盾を争いました。
法律の素人が打つ手は的を得ず再審請求で勝ったとしても何の効果も期待できず訴訟をやめました。しかし裁判の為にいろいろな実験を試みまた裁判の資料等多くの資料を整理するため「最高裁が変われば日本は変わる」を出版しました。
ITの急速な発達でHTMLを知らなくてもEC製作全くの初心者でも本格的なECが作れる時代になりました（通販２０年の経験は多少力になります）。
伊計島の共同売店が閉店するとの地方紙の記事を見て退職してECモール開発をする旨を伝えました。あれから２年が過ぎましたが（雛形ECはほぼ完成）商品選択やSNS集客に課題があります。
5月1日にオキナワグラフが発売されます、それに紹介記事が出ます。
論点は最高裁判決文の「事実誤認」についてのさわりだけです。
司法の役割は「国民主権」を守ることだと解釈します。
ドラマで裁判のテーマは「真実が知りたい」になります。真実は事実と置き換えても一般的に問題はないでしょう。しかし文系と理系では多少違います。理系では「真実は存在しない」（一般計量士のテキストにあります）誤差で判断されます。ミクロの世界での話です。文系では真実と事実は同義語としても問題は生じないでしょう、実生活に支障は生じません。
正義の女神は何を裁くのか
女神の左手の天秤の意味すること。理系の天秤の意味は質量は誤魔化せない、です。純金の割合は密度を測ればすぐ解ります。理系の人間は事実を曲げてみせることはまずやりません、しかし法廷では検事が事実を曲げて見せます。捏造で冤罪の起こる原因です。写真の人物はコペルニクスです。法と科学が争った宗教裁判で地動説が正しいと判断されました。誤審です。事実は数値で証明されるもので交通事故においては単なる物理現象として証明できます。事実は証言（論理）に左右はされません。事実は事実を持ってしか証明できません。証言を元に事実を語ることは17世紀の科学がまだ未発達の野蛮な行為で現代において証言のみで事実を証明することは未発達な野蛮な行為です。裁判所に事実を認定する資格もなければ事実誤認を主張する事もできません。理系で厳密に事実とはほとんど誤認です（ミクロの世界）。理系で真実を表現するのは「確からしさ」で誤差を表記します。
検事による証拠隠しは司法の大きな間違いで故意に証拠を隠蔽することは憲法違反です。日本は憲法で「国民主権」と明記しています。司法が守るのは国民の財産であって行政の財産ではありません。行政への忖度は憲法違反といえませんか？そして裁判官も証拠隠しを見逃すことは憲法違反になりませんか？
「裁判官の独立 自己の良心にしたがい、憲法と法律にのみ拘束される 公平な裁判を行うために、司法権の独立はとても大切です。 日本国憲法にも司法権の独立についての条文があります。」
検事の証拠隠しを知りながら冤罪を作り出す判決は「憲法違反」です。